壮大な伏線回収……!
Spit spot!
前作を見ていない人には、なんのこっちゃって感じかもしれない。
冒頭のリンマニュエルミランダソロ、口ずさみたくなるな〜 前半は掴み良かった。
不穏な予感を感じさせるのわかりやすい気がする。
中盤は派手にドーンと。後半は、そろそろ派手なの飽きてきたなーって頃にピリッとヒヤッと。
母親を失ってしまった一家、悪役の存在、なんとなく読めるストーリーだったかな。わかりやすくてなにより。サプライズがしばしばあって楽しかった。
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そうそう、オーバチュアの時の映像が絵コンテのようなイラストで、ワクワクした。「一体何が待ってるの!?」て感覚になった。(対してぐれーてすとしょーまんはエンディングに持ってきてて、押し付けがましい印象)
オーバチュア前にジャックソロ曲があるのも掴まれる。グッときた……!
ジャックのラップ風のパートは、りんまにゅえるみらんだの代表作「ハミルトン」を思い出すよね〜〜
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エミリーブラント、イントゥーザウッズからまた歌が上手くなっている……!!
ただなんだろ、映像に対して音楽が盛り上がりすぎてるような印象もあり。この曲このシーンにまで長引かせる?って思ったところがあった。
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【以下メモ、重複あり】
ミュージカル映画にはもはやお馴染みの役者さんたちで嬉しかった(^^)
メリル・ストリープのシーンは彼女プラス子供とメリーだけで、メリルの他の役者さんと絡みは少なかったのだろうか。
コリンファースの「ナニーマクフィーの魔法のステッキ」とジュリーアンドリュースの「サウンドオブミュージック」がよぎった。
《2019:13、2月:3》