Kaz66

メリー・ポピンズ リターンズのKaz66のレビュー・感想・評価

3.7
「アラジン」に浸った勢いで「メリー・ポピンズ・リターンズ」を鑑賞。ディズニー・ミュージカル・クラシックのなんと54年振りの続編。
監督は「シカゴ」「ナイン」のロブ・マーシャル。ディズニー作品は「アニー」「イントゥ・ザ・ウッズ」に続き3作目。
メリー・ポピンズ役は「ボーダーライン」「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラント。吹替を平原綾香。
脇に、L-M・ミランダ(岸祐二)、B・ウィショー(谷原章介)、E・モーティマー(堀内敬子)、コリン・ファース(森田順平)、メリル・ストリープ(島田歌穂)と錚々たる顔ぶれが並んでましたが、日本語吹替がちょっと残念な感じでした。
すごくドリーミーでファンタジックな画柄なのですが、演者の過去作イメージや吹替のテンションが低く、ロブ・マーシャルのちょっとダークなトーンが出てしまって、ちょいミスマッチな印象を受けました。
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