メリー・ポピンズ リターンズの作品情報・感想・評価

上映館(106館)

「メリー・ポピンズ リターンズ」に投稿された感想・評価

ナガセ

ナガセの感想・評価

3.9
2019.2.3

節分の日です。
今日は、いい事がありませんでした。
一日中ネガティブな気分でした。
全ては自分が悪いのですが、、、
うまく鬼を追い払えなかったようです。

ですが、メリー・ポピンズさん!
本当に心を晴れやかにしてくれました!

気分によって観る映画を決めるとは
よく言ったもので、本当にアタリ!

当分は童心を忘れず、純粋なままに生きてみる事にします!そして、誠実に!

ミュージカル映画があまり得意ではない私ではありますが、こんな日のためにミュージカルは存在しているのかなと。

「過去ではなく、永遠を」

こっからレビューです笑

妻を亡くしてからの一年、
家を守ることも出来なくなっていた夫・マイケル。
だが、世界中が困窮していた。

世界大恐慌の煽りを受けて、銀行も必死にお金集め。マイケルの家も返済を迫られる。妻との思い出が詰まった家も守れないマイケルは、子どもたちの面倒よりもお金を作る事にやっけになっていた。

お金は怖いもの。そんな時に、メリー・ポピンズが現れ、もう一度家族の幸せを届けにきてくれた。

もし、魔法が使えるなら世界平和を一瞬にすると思う。不可能はないメリー・ポピンズならできるだろう。しかし、あえてしない。そして、彼女は魔法の正体を決して教えない。
全て、マイケルたちに未来を託している。何が言いたいかというと、豊かな心を作るサポートをするためにやってきてくれたのではないかという事。

それは、私たちに何かも与える必要ははない。彼女は、私たちならどんな事も乗り越えられると、教えてくれているように感じた。また、永遠を願う事の大切さも。

メリー・ポピンズがマイケル家族の問題を解決して、風船に映った自分の顔をみた彼女は「完璧だわ」と一言。とても悲しそうでもあった。魔法が使えるのに、現実世界に生きる人たちに嫉妬しているようにも見えた。

彼女の瞳に映るこの世界は、ステキなものに映っているのかもしれない。まだまだ、私がこの世界の素晴らしさを理解してないのかと思うと、過去ばかりを引きずっている場合ではないなと。もっと視野を広げて行こう!そんな気分にもなれました。
良作でした。
yoyoyo

yoyoyoの感想・評価

4.0
すき!エミリー・ブラント、こんなに可愛かったっけ?カラフルで楽しい色使いや、アニメーションの中に溶け込んで無邪気にはしゃぐ子どもたち、気持ちよさそうに歌う様、にやにやしながら堪能。前作は観たことなくても楽しめた。でも、これは観たことある人はもっと楽しめたし、見返したくなる人続出だと思う。007のベン・ウィショーが、すっかりお父さんでびっくり。コリン・ファレルはキングス・マンのイメージ強すぎて、今回はダンディ差が足りず、勝手にモヤモヤ。。。。トム・フォードみたいな黒縁眼鏡をかけて!!まあ、役に合わないか。個人的にコリンのフェロモン抑えめで、寂しかった。。、
楽しくて可愛い、笑顔の詰まったハッピーな作品。衣装かわいかったなあ!
メリーポピンズ風を意識して、チェックのトレンチに、クラシカルなイヤリングで映画鑑賞に出かけてうきうきした。大満足。
ディズニーの映画は、その主題となる「お話の世界」を見せてくれ、目一杯楽しませてくれます。
このメリー・ポピンズリターンズは「ディズニー」そのものへの没入感がすごくて、まるでディズニーランドのアトラクションの一つを体験しているような気分になりました。音楽、風景の至るところがランドにありそうな、ランドで聞いた事見た事がありそうな雰囲気。
メリー・ポピンズの凜とした表情、立ち振る舞いがふっと笑顔になる瞬間がとても可愛かったです。
曇りがちなロンドンがふわっと華やぐような「ディズニー」のハッピーエンド。
久々に劇場で行けて、この作品を観てよかったな〜
ばば

ばばの感想・評価

3.7
諦めかけてたところ、奇跡的に映画館で見られた!ちっちゃい時ビデオでメリーポピンズ見てワクワクしてたあの頃に、ちょっと戻った気がした。映像がとってもキュート!曲が終わるたびに拍手したくなる感じが最高にミュージカル!

とっても良かったです(*´Д`*)

メリーポピンズは子供たちだけじゃなくて、私にとっても教育係のようです。大切なことを教えてくれますね(´д`*)✨

お母さんがいなくて寂しい子供たちに歌う曲がほんと素敵。゚(゚´Д`゚)゚。

ジャックとジェーンお似合いだねぇ( ´艸`)💕
何回でも見たくなる作品だった。ミュージカル風のシーンもあり、最後まで楽しめるものだった。ぜひ見て欲しい。
C

Cの感想・評価

3.7
映像、衣装、世界観がポップで可愛らしかった
き

きの感想・評価

3.0
初心にかえれた

Everything is possible even the impossible.
キナ

キナの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

直立不動姿勢でフィーーと飛ぶメリー・ポピンズの姿がとても好き。
ケープ付きのコートやフィットアンドフレアシルエットが美しい。私もお洒落して鑑賞に臨んだ。

1964年版を2日前に予習してからの鑑賞。
劇音楽を吹奏楽部で繰り返し演奏したくらいしか思い入れのない作品だけど、前作からの繋がりには心がポピンポピンとする。口を閉じなさい。

細かい描写はないけどおそらくしっかり者だった妻と母を失った家族。
マイケルの抱えるものや小さな大人然とした子供達の寂しさ、「永遠に消えたわけじゃない、今いないだけ」の言葉などに胸打たれボロボロ泣くこと数回。
いやそこでスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス連呼しないのかよ!と思ってみたり。

ホロリと切なさも残りつつ温かく良い話なのに、鑑賞後に残ったのは大きな虚無感だった。
ラストに近付くにつれてなぜか心に広がる絶望に戸惑う。
問題解決!家族円満!ポピンズ退場!
風船プカプカ大団円で良いではないか。なんなんだこの苦しい気持ちは。

ハピネスの劇薬みたいなミュージカルパフォーマンスシーンの高いクオリティや、散りばめられた人生の小さなヒントに感心するけれど少し飽きてしまう。
歌とダンスが終わった後にわざとらしくアハハと笑い合うのがどうもキツかった。

ペンギンズめちゃ可愛いし点灯職人の息の合ったダンシングも楽しいのに。
手描きアニメーションと実写の合体もとても良かった。
ジョージの帽子と馬車の犬の帽子を交換するところが好き。

「自分たちの家を守る」という家族の目的はなんだか小さくも思えたけど、その身になってみれば死活問題である。
なんだか目的に向けての行動が的外れなのは子供ならではってことで。
弁護士を追う子供たちを見過ごすポピンズの目線が優しい。

なんだか呆気ない解決方法、「最初からポピンズ飛んでよ!」なんて思ってしまうのはヤボでしょう。
あの作戦でジャックが落ちたらどうすんのなんて言わない…。
提督の時報にまたぴったり合ったのがすごく嬉しかった。

思えばあの凧が完全に失われてしまうのを止めたのはメリー・ポピンズで、最初からこのラストが示唆されていたのかな。
前作の最後で父親が凧を直してくれていたけど、あんな大事な株券をなんてことに使ってくれてるんだと思う。
銀行にクビ切られたことへの腹いせや開き直りの表れと考えればまあ分かるけども…。

魔法に対する意識、子供たちにも敢えて魔法と言わず誤魔化す姿勢が面白かった。
兄妹は大人になってしまっているし双子はやたらしっかりしているし、自分から信じることが大事ということかな。
不思議な世界での冒険がまた子供の成長になっていそう。

好きな要素も響くものも多いのに、謎の絶望感の正体は分からず。
ポピンズとバンクス家が別れたことが寂しいわけではないと思うんだけど。
あのトリップは夢オチとも取れるし、メリー・ポピンズの存在自体あってもなくてもどっちでも良さげに描かれているようにも感じた。
いや間違いなくポピンズがいなかったら家は取られていただろうけど。
私も風船見つけてプカプカ飛びたい。現実的に人が風船で飛ぼうとしたら3600個ほど必要らしい。
>|