メリー・ポピンズ リターンズの作品情報・感想・評価

メリー・ポピンズ リターンズ2018年製作の映画)

Mary Poppins Returns

上映日:2019年02月01日

製作国:

上映時間:131分

3.8

あらすじ

「メリー・ポピンズ リターンズ」に投稿された感想・評価

シュウ

シュウの感想・評価

3.9
ディズニーランドのショーみたいな映画。
前の「メリー・ポピンズ」の雰囲気そのままに、さらにミュージカルショー感が増してた。
あと、最近ハードな展開の映画が多かったし、こんな笑顔のエミリー・ブラントの映画久しぶりに見たと思う。

1930年代、世界恐慌時代のロンドン。
かつて子供だったマイケル・バンクス(ベン・ウィショー)とジェーン・バンクス(エミリー・モーティマー)もすっかり大人になり、マイケルにはジョン(ナサナエル・サレー)、アナベル(ピクシー・デイヴィーズ)、ジョージー(ジョエル・ドーソン)の3人の子供がいた。
一家はこの不景気に加え去年ジョンたちの母親が亡くなったこともあってとにかく不幸続きだった。
しかしそこにさらに追い打ちがかかる。
マイケルが内緒で銀行から借りていた借金の取立によって、自宅が差し押さえを受けることになってしまったのだ。
唯一の希望は父親から相続したはずの銀行の株の証書を見つけること。
期限まであと5日というところでマイケルとジェーンがいっぱいいっぱいのところに、2人のナニーを勤めていたメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が突然やってくるのだった。


前作から20年ほど経った時代でのバンクス家の奮闘を描くわけだけれど、かつて少年だったマイケルとジェーンもすっかり大人になってしまい、メリー・ポピンズの奇跡も信じなくなってしまった。
今思えば前作でも父親のジョージも最初は信じてなかったけど、それを今作では想像力を無くしてしまったからという風に言われてる。
まあそりゃ世界恐慌みたいなどうにもならないような時代で、しかも本職は画家ともなればそういう風になっても仕方ないだろとは思うけど。
そんな時代でもメリー・ポピンズの奇跡と想像力で何とかして行こうっていうのが主な流れ。
敵役のウィリアム・ウィルキンズはまさにそういう想像力を失った大人代表みたいな人物。
でもなんであそこまで抵当にやたら執着するのか正直意味不明だし、そもそもこういうテーマで明確なヴィランな設定ってのは良いのかな?とは思ったり。
なので、個人的にはそこまで心打たれる話ではなかった。
頭痛がひどかったのもあったのかもしれないけど、一方で隣の人は終盤手前あたりからすでに鼻すすって泣いててすげーなって勝手に思ってた。

前作では60年代の2Dアニメーションと実写の融合ということが大きな魅力だったので、今回もその雰囲気を崩さないようにアニメーションやCGを組み込んでいる。
最近は3DCGばっかりだしそっちの方がやりやすいだろうに、まさか本当に2Dアニメーションを合成のはすごい力の入れ様。
これがあってこそのメリー・ポピンズでしょというのもあるからだろうけど、このためにわざわざ引退したアニメーターまで呼んできて作ったそうだし、当時のクラシックなアニメを組み込もうという思いを感じる。
なんか続編の構想もあるみたいだけど、その時もまた呼んで来てもらうのだろうか。
でも、肝心の実写パートも全然負けてない。
エミリー・ブラントもリン=マニュエル・ミランダも、ついには御年93歳のディック・ヴァン・ダイクまで踊りまくる。
93歳で意気揚々とタップダンス踊ってるって元気とかそんなレベルをはるかに超えてるし、とにかくまだまだ長生きしてくれそうで良かった。
リン=マニュエル・ミランダはこれまで全然名前を知らなくて、「モアナと伝説の海」の作曲・歌唱担当って聞いてそうだったのかと思ったけど、全然歌って踊れてるしミュージカル俳優としてもやっていけそう。
ベン・ウィショーも歌声は初めて聞いたけど、なんとなく予想通り上手かったし、さすがディズニーはキャスティングは絶対外さないよなと思った。

前作の雰囲気を大切にする一方で、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」みたいな超印象に残ってる曲が劇中で出てこなかったのはちょっと残念。
一応フレーズの引用って形で何曲か前作の曲から来てるものはあるけど、それをするにしてももうちょっと分かりやすいオマージュにしてほしかったな。
Kaz66

Kaz66の感想・評価

3.7
「アラジン」に浸った勢いで「メリー・ポピンズ・リターンズ」を鑑賞。ディズニー・ミュージカル・クラシックのなんと54年振りの続編。
監督は「シカゴ」「ナイン」のロブ・マーシャル。ディズニー作品は「アニー」「イントゥ・ザ・ウッズ」に続き3作目。
メリー・ポピンズ役は「ボーダーライン」「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラント。吹替を平原綾香。
脇に、L-M・ミランダ(岸祐二)、B・ウィショー(谷原章介)、E・モーティマー(堀内敬子)、コリン・ファース(森田順平)、メリル・ストリープ(島田歌穂)と錚々たる顔ぶれが並んでましたが、日本語吹替がちょっと残念な感じでした。
すごくドリーミーでファンタジックな画柄なのですが、演者の過去作イメージや吹替のテンションが低く、ロブ・マーシャルのちょっとダークなトーンが出てしまって、ちょいミスマッチな印象を受けました。
み

みの感想・評価

3.0
記録
marry

marryの感想・評価

4.0


大きな大きな暗闇に
小さな光を灯してくれたのは
子供の頃の記憶を暖かくしてくれたのは
メリーポピンズでした
t

tの感想・評価

4.0
子供心をくすぐる映画で終始ほっこりして見られた。
アニメと実写の融合などクオリティが高くさすがディズニーだと思った。
お風呂の歌が個人的に好き。
yui

yuiの感想・評価

3.5
子供の頃にメリー・ポピンズに出逢ってこういう冒険したかった(笑)って思うくらい子供心くすぐられる映画。ロンドンの街並みって本間に素敵。ミュージカルのシーンは可愛くて楽しくなるシーンがいっぱい。後は春祭りが可愛かった。
こんなに原作を汚した実写化は珍しい。
観ててイラつきしか生まれなかった。
前作の良さを全て消して要素だけ60点の完成度で仕上げてきましたって感じ。

前作の歌無しで全て新曲なのは
攻めの姿勢を感じたけど
せっかくキャッチーな名曲揃いだから
やっぱり聴きたかったなあ。
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