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ベロニカとの記憶のkazunのレビュー・感想・評価

ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)
3.4
引退生活を送るトニーの元に「あなたに日記を遺した女性がいる」と弁護士から手紙が届く。その女性とは初恋のベロニカの母親だった。

印象的なシーン
・学校の式典に1人遅れて来る学生
・歴史は本当の事は分からない
・弁護士に「元妻は王室顧問弁護士」
・元夫の1人エッチの話は嫌だ
・回想「どちらとも寝てない」
・悪意ある手紙
・ストーカー行為
・エイドリアンの名前

見始めてまた「これ観たやつやん」となりました。不可解だなと思った記憶…。

トニーは誰もいない時セーラと寝ていたのではという疑念がぬぐえないです。
どちらとも寝てないと言うけど、そうかな?嘘じゃないかと思います。
障害者の父はトニーでは?親友はトニーに勧められてセーラと付き合って自分の子と思い悩んで死んでしまったのでは?

セーラが何故トニーに少しのお金と日記を遺したのかも分からなかったです。
でもベロニカがそれを見て深く傷ついたのは想像できます。

エイドリアンが授業で、自殺した友達の事も歴史上の人物の事も分からないと言っていた事は真理と思いました。
死人に口なしなのです。

なんかいい感じで最後まとめてますけど自分としてはエーッ…?と思いました。
ベロニカは厳しい人生になっているのに…。
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