話が進んでいくうちに、え?、ん?これってこう言う事?ってなった。
主人公のなんとなく浮き足だった(おじさんになってからの)感じにちょっとイラッと来る。こんな話長々される元妻。でも若かりし時にああ言う手紙を書いてしまう気持ちはよく分かります。
終盤になって明かされる秘密、ベロニカにとってどんなものだっただろう。その後の長い年月を送る気持ちを考えると気の毒だなと思ってしまう。
ああいうお母さんてやっぱりいるんだろうなと思ってたらこの間見たマイブックショップで主役を演じてた方だった。印象変わりますね。