手紙は憶えているのネタバレレビュー・内容・結末 - 22ページ目

『手紙は憶えている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

出ました、「絶対に前情報なしで見たほうが良い映画」シリーズ。


(以下ネタバレ)


観た後レビューを見ていて「オチがなんとなく分かった」って人の多さにびっくりする。自分は全くわからなかった分、衝…

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認知症と銃という組み合わせはサスペンスとしておもしろい組み合わせだと思う
銃を打つタイミングも復讐の仕方もめちゃくちゃだ
スーパーの警備員も銃に関して何も言わないどころか褒めたりして
笑えると同時に…

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眠るたびに妻を失い続けるなんて心が壊れると思った。忘れることは救いなのだとしても忘れられた方は一生許さないよ

寝ちゃうと記憶があるとこまで戻っちゃうのはメメント的。皆さんコメントしてるように、認知症のおじいちゃんのふらふらした危なっかしい一人旅に、色んな意味でヒヤヒヤさせられる。そこが最もスリル。結局マック…

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シャッターアイランドを彷彿とさせるラストでした。
ただ、長年隠して生きていたのに、
自分の正体を思い出して銃を打ったシーンには疑問が残りました。

自分の復讐じゃなくて、手紙を書いた人の復讐で、認知症が原因で利用され自分がナチスだってことも忘れ、殺す目的の人が自分だった。
最後にわぁ、そういうことなのかって思って面白かったです。
認知症ってこう…

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主人公の復讐劇かと思いきや、認知症の主人公を利用した友人の復讐劇だったというオチ、あっぱれ。。

メメントに似てたけど、こっちはストーリーわかりやすくて助かる(笑)

サスペンス映画だと気付かず最後まで観てしまった。

あらすじなどを全く読まずに観たため「えっこういう映画だったの!?」と最後のシーンでやっとどんでん返し系サスペンスだったと気付く。
そのせいかどうい…

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邦題の「手紙は覚えている」も、原題の”Remember“も、被害者・加害者それぞれの視点からの言葉に受け取る事が出来、視聴後ハッとさせられた。
記憶の危うさを描いている点でも面白く、水と記憶を結びつ…

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家族を殺されたユダヤ人が認知症になった当時の看守を利用して復讐を果たそうとする話。
戦争はそのときで終わりの話ではなく、関わった人は死ぬまでそれぞれ悩み苦しみ続けることになる。

主人公の家族といい…

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