手紙は憶えているのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『手紙は憶えている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

認知症を利用した手紙

銃のエイムうますぎるやろと思ったが
過去に使い慣れているからしっかりと狙えたのかと腑に落ちた
おもしろかった。
ナチスだった人の戦後が出てくるような物語は初めて見たかもしれない。
主人公が最後、本当の記憶を思い出した「覚えている」が怖かった。

自分無知なので実際のところは分からないけど、現代社会においてもナチス信奉者は存在してユダヤ人に対してあんな感情を抱いてるものなの?
警察官を職業とする人がアウシュビッツ生還者に対してあんな憎悪を抱い…

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第二次世界大戦中の最大の悲劇とも言っていいアウシュビッツに居た人達の話。
一方は収容されていたユダヤ人、もう一方は、そのユダヤ人を収容し監視していたドイツ人。
双方とも年老いて認知症を患うほど、時が…

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ナチ時代を生きた者の復讐劇。クライマックスで二人が会話する場所は、異常に暖色が強く花がたくさん咲いているのが、あの世を連想させる。罪から逃げた者と、罪を自覚し続けた者の対比が良い。

「70年前、家族を殺したナチスを探せ。
容疑者は4人。手がかりは1通の手紙のみ。」驚愕のラスト10分、あなたは見抜けるか?

A. 見抜けなかった。悔しい。

高齢化したナチスの現状、クインベルト・…

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当時強制収容所に囚われていたユダヤ人のおじいちゃんが主人公
当時のナチス軍に入っていた関係者を殺す為の復讐劇
実は主人公も軍人だった

何も考えずに見たのでラストびっくりした。

派手なアクションとかはないけどなんかすごい面白い。認知症と辛い記憶を消したい心理をうまく使ったなぁ。

これスムーズにいっていれば、ルディコランダーの息子…

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アウシュヴィッツ収容所で家族を殺された認知症の老人が、身分を隠して生き残っているナチに復讐しようとするストーリー。

以前から評判の良いサスペンス映画である事は知っていたが、認知症の復讐者という設定…

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想像を超える展開では無かったかな。
主要な登場人物の人数が限られているのと
家族を殺されたって言いながら
幸せそうな家族がいた事の矛盾を考えると
最初からなんとなくオチは想像出来てしまう。
ただ寝る…

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