このレビューはネタバレを含みます
認知症と銃という組み合わせはサスペンスとしておもしろい組み合わせだと思う
銃を打つタイミングも復讐の仕方もめちゃくちゃだ
スーパーの警備員も銃に関して何も言わないどころか褒めたりして
笑えると同時に…
認知症に翻弄されながらもやりきろうと奮闘するおじいさんに感情移入しちゃう。それからの最後のしっかりとしたオチがゾッとした。面白かった。認知症の人の歯痒そうな姿は例え演技であっても心苦しいものがあるし…
>>続きを読むよく練られてる認知症のおじいさんの復讐劇。
凄く危なっかしいシチュエーションが多かったけど、じいさんののんびりとしたテンポが90分映画の割にちょっと長く感じた。
後半オチが何となく読めちゃったんだ…
世界で見たユダヤ人の立場がどのようなものなのかあまり知らないけれど
もっとユダヤについて勉強しないとと思った
こんな考え方はよろしくないかもしれないけど
ユダヤ人の中にはアインシュタインやス…
考察はこれが腑に落ちた
https://afternooncinema.blog.fc2.com/blog-entry-484.html
自分が何者かを思い出して選択できることは幸福だとおもう
…
あらすじを知らずに観始めたので、じいじのほんわかホームドラマかと思っていたら、まさかの重めホロコーストサスペンスだった。しかも、メメント風味。
認知症の高齢者が一人旅を出来るのかは置いておいて、「家…
過去に収容されていたアウシュビッツにて自分の家族をSSに殺され、復讐すべく老後にそのSSを探す旅に出るお話。
いくつかのレビューに「結末は途中から予測できた」というようなコメントが見られたけど、わ…
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