えり

おじいちゃんはデブゴンのえりのレビュー・感想・評価

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)
3.7
誰しも避けられない老いの描写には物悲しいものがありました。
その中で育まれる隣に住む少女との絆は泣けました。
お父さんしっかりしなよ…ってなってしまった。

アクションはさすがの一言でした。素早さは抑えめながらも確実に骨を折っていくサモ・ハンの戦い方とスピード感と勢いのアンディ・ラウのアクション。どちらも観ていて気持ちよかった!昔ながらの骨が折れたレントゲン写真的な映像は笑ってしまいました。

そしてちょい役で出演する役者陣の豪華さが非常に楽しかった。私のイチオシは主治医の先生役のウィリアム・フォン!かっこよかった
えり

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