ミャクロッタ

キセキ あの日のソビトのミャクロッタのレビュー・感想・評価

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)
2.7
ペラい。話がペラッペラやんけ。そもそも予告で期待が高まった後にMステに登場したグリーンボーイズでズッコケたので少し期待弱まった分事故は避けれたか。なんだか、やるやらない、出す出さない、辞めるやる、行く行かないみたいな、まあ優柔不断っぷりがハンパない。観てるこっちはイライライライラ。時間軸も理解は出来るが、心情という部分ではまったく伝わってこない。「声」作って「道」デビューは分かったがそこから「キセキ」へすっ飛ぶ流れはポカーンだ。ムリやりキレイに終わらせに行ったなと。てか桃李の方がクレジット上なんだね。今回も桃李は上手くて良いです。
2017.2.6.
映画館 なんばパークスシネマ

再鑑賞追記)
カッコいい桃李となんかダサい将暉。いい話にまとめようとしてる感が強すぎるか、単に恐怖政治をひいた父親とあの家庭の異常さの居心地の悪さが終始物語をイビツにするとてもヘンテコな映画。
2020.4.18.
WOWOW