GReeeeN結成までの物語
医大生は聞いたことがあったけど歯科医だったのね…
男兄弟で二人ともアーティスト目指して
音楽を始めるが先にバンドを組んでた兄が
現実の厳しさを味わう
これだけジャンルが沢山ある中でプロとしてやっていくには氷山の一角であり
世間に受け入れられる何かがなければ
現実には厳しいのかもしれない…
医者が子供に同じ職業を勧めるのは
"自分がその職に就いてみて良かったから"
という言葉が出てくるんだけど
自分が、、とか世間体とか気にして子供の未来まで奪ってはいけないと思う
一人の人間として人生を謳歌してほしい…
そう感じました
でも本当にいい兄弟で
のちに兄は弟の支えとなりGReeeeNをプロデュースしていく
医者であり厳しい父親に許しを貰えず
顔出し禁止でプロとなりしかもちゃんと
歯科医もやってのけ二足のわらじとしては
とても真似出来る事ではなく
誰でも夢を追い続けてもいいんだなぁって
改めて考えさせられました
顔出し禁止とは言え
勇気付けられる歌詞やメロディーの
親しみやすさから未だプロとして歩み続けている
ことには鳥肌モノです…