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トリガール!のqのネタバレレビュー・内容・結末

トリガール!(2017年製作の映画)
1.6

このレビューはネタバレを含みます

範馬 勇次郎の「健康にいいものばかりを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じー血肉に変える度量こそが食には肝要だ」 という言葉を胸に観賞。


この作品の根本的な問題は、作り手の「ここで笑わせたい」という意図が全面に出てしまっている部分。例えばお涙頂戴もので「ああここで泣かそうとしてんのね」と分かった瞬間冷めてしまうのに近い。テレビのクソつまらない既存のお笑いメソッドを使ってるだけなので、手の内が全て読めてしまう。芸人を面白キャスティングみたいな形で出演させるのは全面禁止して欲しい。
あと、ずっとおどけ演技おどけ会話で笑わそうとしてもそこには緩急も落差も生じない。よっぽどセンスがなきゃそれで笑わせるのは難易度が高い。坂場がsecret base聴いてたのは笑った。
後半のいがみ合いは好きだから前半の小ボケの連発をやらないで、動機をもっと丁寧に描いて欲しかった。