なんかすごいもん見てしまった。
思ってた話と違いすぎた。
主役の俳優さんがよしもと新喜劇の烏川さんそっくり
前半は新喜劇見てる気分でゲラゲラ笑って見てたんだけど、中盤からカルト始まって『俺はとんでもない映画を見てるぞ』と怖くなってくる。後半で「もしかしてこういうことか…」ってハラハラし始め、ラストでもうわけわかんない。
この映画はいったい何を伝えたいんだ。
小1時間考えてひとつの答えにたどり着きました。ネタバレになるから言えないけど。
映画のキャッチコピーは「疑え。惑わされるな。」そういうこと。
ラストでわけわかんなくなった僕はまんまと惑わされていたということですね。
見終わった後に誰かと語り合いたい、そんな作品でした。