ひー

哭声 コクソンのひーのレビュー・感想・評価

哭声 コクソン(2016年製作の映画)
4.3
「信じたいものが見える」と「信じたくないものは見えない」
冒頭のルカによる福音書の背景こそがこの映画で、終始「キリスト教映画」だった。
難しいことは置いといても、予想できない展開でめちゃくちゃ面白かった。
解説サイト大量に読んだけど、宗教映画は勉強すればするほど奥が深くていい。
(なぞに10年間キリスト教学校だったのが生かされる)
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