このレビューはネタバレを含みます
ある村で起こる凄惨な殺人事件。容疑者も何かに取り憑かれてみたいにおかしくなってる。
原因もわからず次々と起こる事件。とにかく主人公のヘタレぶりが笑けてくるけど、自分の娘に殺人をを犯した人たちと共通するものがあってさあ大変。
退治するために祈祷師に来てもらって、最後の戦いってのに、やはりヘタレ。祈祷師にいあれほど言われたのに苦しむ娘と、病院で見た殺人犯の最期と重なってか結局やめてもうて神父のところに行くけど、行くとこ間違ってますから!(笑)
で、このまだ確かめると話を聞いた連中と日本人の住んでるところに行くけど武器がしょぼい。なんで牛の骨がいるねん(笑)
で、家に行くとゾンビ登場。
ゾンビと戦うけどつよい。やばい!でも当然もがき苦しんでゾンビ絶命?で、日本人見つかって追われる。
ヘタレ対悪霊に取り憑かれた男との戦いはいかに?って、そんなことしてええんかい?
って、ラスボス怖すぎ。強すぎ。
ヘタレ連絡遅すぎ。
流石の剛腕祈祷師もビビる。
ヘタレ困ったやつ。
そしてラスボスの話をヘタレにした。実は日本人はラスボスを退治するために来ていたと。
ヘタレと祈祷師、そしてゾンビにやられたキリスト教徒。どうなる?
本当のことはなんなのか。
ヘタレはいつもあと少しでヘタレを発動するから結局全て後手後手になってまう。
もう何が何やらわかりません。
サスペンスホラー?というよりも私はコメディという感覚でした。
國村準さんは何者かわからない不気味な役でした。(良い意味で)
しかし、子役の子、韓国のこういう作品見るとトラウマにならんか心配になるわ。