サラリーマン

哭声 コクソンのサラリーマンのレビュー・感想・評価

哭声 コクソン(2016年製作の映画)
3.8
突然鈍器で殴られたような感覚に陥る映画です。
前半は何となく、緩い緊張感に着地点が見えませんでした。
しかし、ラスト30分、各容疑者がどっち側なのか二転三転する演出に緊張感が張り詰め、気がつくとエンドロールに。
いろんな人の解釈を話したくなる内容でした。