ゆい

哭声 コクソンのゆいのネタバレレビュー・内容・結末

哭声 コクソン(2016年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

そんな怖くないと言われて観たけど普通に怖い!!!笑
グロいし、あの女の子はよくやったと思った。あの子が出てるドラマ観てたから、こんな演技も出来てびっくりした!
以前にバラエティーでこの子が映画出て高評価されてて、その映画の出来上がりを見るのが怖いって言ってて、そんな映画、私も怖くて絶対観ることないだろうなぁって思ってたんだけど、今思えばこれのことかと思った!!!


私が観たままで、普通に解釈すると國村と祈祷師が悪者で、女の人は味方の方?
だと思いました。バッドエンドなのがやだー、、、、
コメディー少し入ってるかも!
ご飯食べて行く所とか、外に女の人がいた時の慌てようとか、祈祷師がゲロ吐く所とか、どんだけ出るんだよって感じ!笑
シカ食べてるシーン本当に恐怖で怖かった、、、もう観たくない。最後の怪物の感じもだけど、あの類の國村は一生観たくないくらいトラウマな外見。



解説みたら色んな解釈が出来らしく、色々読んだけど深い、、、!
聖書とか、もう全然分かんないけど、最近そういうの多いし、いくつか観てるから少し興味はあるけど、きっと理解するのは難しいだろうなぁ、、、
自分の中では國村が1番偉い人で、女の人も同じくらいの位置か、それより少し下くらいで、祈祷師が本当は敵の方だったけど、自分の負けを認めて國村の下についた。主人公は國村の家ごたごたにしたりと罪を犯してしまったから、罰を与えるために最後のチャンスを与えたのが最後の鳥が3回鳴くくだりなのかなぁーって感じ?
でもよく分かんないや〜!

毒キノコで済ますのが現実的なんだけど、ああいう目に見えない噂話とかを聞いて、それが夢とかで出てしまうと、何故かそっちの方が信憑性があるように見えてしまい、そっちの方が現実的にあり得る事だと思い込んでしまう感じ、、、この映画を観てて、自分もそうなってたから、現実世界でも、ここまででなくても、なりそうだなと思った。
ゆい

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