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哭声 コクソンのbluumのレビュー・感想・評価

哭声 コクソン(2016年製作の映画)
3.0
2019年のうちに2時間ちょっと見て、その後ずっと放置してしまっていた映画。観るのに気合がいるので…。悪魔が誰なのか。それを「あの日本人」と表現しているところがずっと気になっていました。韓国語だと普通に差別用語で呼ばれていたしね。あまりこういう話をするのも嫌だけれど、こういうところにも日韓関係が潜んでいるなあと。観てていい気分ではなかったですね。

悪魔が男なのか、女なのか、分からなくなるところは私もどういうことなの!?となり惑わされました。これもある意味韓国人、日本人それぞれの相手の国に対する偏見や思い込みへのメッセージなのかな。
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