哭声 コクソンの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

哭声 コクソン2016年製作の映画)

곡성/哭声/The Wailing/哭聲

上映日:2017年03月11日

製作国:

上映時間:156分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「哭声 コクソン」に投稿された感想・評価

韓国映画開拓中。

人の闇を描いていたり、重めだったりが割と好きで、韓国映画はそういったダークな面を遠慮なくエゲツなく描くので好きなんだと改めて再認識。

これも割とおススメされてきた映画、「哭声」。

すすす凄い映画だわこれは!!
こここ怖いっ!!

今まで観てきた映画の中でも上位に入る、重さ、闇の深さ!!

韓国、谷城(コクソン)という小さな村で、村人が家族を惨殺する事件が立て続けに発生する。気が狂った様な容疑者に明確な動機はなく、毒キノコを食べた事による幻覚が原因と発表されるが、山奥に住む日本人(國村隼)が真犯人では無いかと村中で実しやかに囁かれ始める。捜査にあたる警察官のジョング(クァク・ドウォン)はこのオカルト事件を俄かには信じていなかったが、娘が悪霊に取り憑かれた様になった事から日本人への疑いを深めていく。

もう、國村隼の怪演が凄まじい!!
もう、これは「観て!」としか言えない…。
衝撃が凄い!!怖い!!夢に出そう…。

取り憑かれた様な容疑者達。
凄惨な殺人現場。

それは本当に毒キノコによる幻覚か。
悪霊によるものか。
はたまた呪いによるものか。

韓国では人口の3割を占め、宗教の最大勢力でもあるキリスト教をベースにしながら、土着のお祓い儀式を執り行う祈祷師まで現れて、この禍々しい物語の行く末から目が離せない!!

國村隼も凄いけど、ジョングの娘役を演じた少女の演技に思わず脱帽。悪霊に取り憑かれたらこんな風になるんだ…。主演クァク・ドウォンの迫真の演技も素晴らしい!

語りかける目の前の其の者は神か悪魔か。

「疑え。惑わされるな。」

そのキャッチコピー通り、終盤となると最早誰を信じれば良いのか…。予断を許さない緊張感に手に汗握りっぱなし!!

観終わった後の脱力感。
しかし、凄い映画を観たという充実感。
これはきっと誰かに勧めたくなる。

日本でも信じ難い程残酷な事件が起きたりするけど、人の心の隙間に入り込むもの(それが悪魔なのか悪霊なのかはわからないけど)は確かに在るんじゃないかと個人的には思っています。
Yummy

Yummyの感想・評価

-
韓国映画って描写がほんとすごいなぁ。

血糊とかまじリアル。

リアルな血の海見たことないけど。

なんでこんな話思いつくんだろうなw
難しいです(^^)
韓国得意の惨いシーンなどあるので、得意な人にはオススメです。

※スッキリはしません!!
ricopin

ricopinの感想・評価

3.2
見ててもどっち?どうすればいいの

ぇ? ぇええ

ってなった。
日本人 日本人 いうな、笑
ミドリ

ミドリの感想・評価

3.8
國村さん👏🏻

気になってた韓国作品。
観れて良かったです。
weiwei

weiweiの感想・評価

3.7
國村さんの演技が素晴らしかったのでこのスコアです。また、韓国を代表する俳優陣ががっつり固めているのでキャストが超豪華。
私これ見た後1週間くらいテンション下がってました。トラウマ級の怖さ。終始ジメッとしている。
とりあえず村に住まないのが一番
コウ

コウの感想・評価

4.4
これは過疎化された土地で起きる新参者に対する村八分のストーリーなのか、
あるいは神の子とその数々の奇跡を信じない者達との避けがたい対立を描いたキリスト教の暗黒の部分、果ては異分子に対する嫌悪と排除の意識を無意識に持ち合わせながら日々暮らしている人間の集団心理の闇を描いたものなのか、物語はサスペンス調から悪魔払い、死霊の登場から聖書の世界までジャンルレスに展開し、観る者をとことん引き込み、そして疲労困憊させる。

この疲れるが、悪魔的に魅力のある作品を生み出したナ・ホンジン監督の才能には畏怖してしまいます。

次回作の発表が心から待ち遠しい数少ない監督のひとりです。
サスペンスものだと思ってみたら、完全にホラーでした。
男でも一人で見れないレベルの怖さでした。

一人で見て後悔しました。

見応えはかなりあります。
takae

takaeの感想・評価

3.6
韓国映画にハマる今日この頃。今回はウォンビンなしです。フォロワーさんのpostを拝見してからずっと観たいと思っていた作品、哭声/コクソン観ました。

最初は猟奇殺人事件を追うサイコサスペンス?と思って観ていたので、だったら好きなジャンルだ...とワクワク。
でもそのうち、もしかしたらこれはホラーなのか?だったら苦手なジャンルだな...と。
次に、え?ゾンビ映画?ってなって、一体私はどういうジャンルの映画を観てるんだろう?ともう訳がわからなくなりました。

でも、2時間半超えにも関わらず、最初から最後まで緊張感が凄く目が離せない。
かなりグロいシーンあり。前にも書いたけど、韓国映画って本当に画が血生臭い...
よくわからない熱量が凄くて、空気もじめっと濃くて、観てて疲弊するので元気がない時に観るのはしんどい...

冒頭で薄々感じてはいたけど、観てるうちに、これは例の、日本人が苦手なあれが絡んでるやつですね?と確信。確信してもさっぱりわからない←
もう何が良くて何が悪いのか、誰が良い人で誰が悪いのか、いったい何が起こってるのかが最後までよく分かりませんでした(後で解説よんだけど、へぇーくらいの薄い理解度)

ただ、わからないから嫌いって訳じゃなく、どちらかというと好きかも。この、観る人によって色んな解釈が出来そうなところとか、全体に漂う不気味で不穏な感じとか。
不気味と言えば、國村隼さんの圧が凄かった...ほとんどしゃべらないけど存在がもう。
あとは娘ね。あの女の子の演技が怖すぎました。魚を貪り食べてるところとか夢に出そう...あとラストの目線。あーこの後絶対こうなるやん!っていうのを目線だけで伝えてくる怖さと凄さ。ゾワゾワしました。

ホント、韓国映画熱い!!
ウォンビンと共にしばらくハマりそうです。他にもオススメあったら是非教えてください!
yng

yngの感想・評価

3.0
いろいろなジャンルが混じったような作りだとか、色んなことが説明がつかないまままだとかで、観た直後はポカーンとしてしまい、どう捉えていいかわからなかった。
その後2日ほどは「あのシーンはこういうことじゃないか?」「あの描写にはこういう意味があるんじゃないか?」と考え続けたり、いろいろ調べてなんとか解読しようとしてみたり…。
いまだに自分の中では掴みかねてるわけだけども、この後遺症がつまり、「いい映画」の証明になってしまったような気がする。