光一

ウェディング・テーブルの光一のレビュー・感想・評価

ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)
3.7
フィンランド🇫🇮→日本🇯🇵の飛行機内で鑑賞

結婚式の末席(19番テーブル)に集められた問題ありな人物たち。彼女たちが巻き起こすハチャメチャ結婚式参列コメディ!終盤は、気持ち良い展開が続いてばかりで、観終わった後の満足感がすごく高かった。

代わり映えのあまりない映像と音楽で、間延びするパートも多いので、途中で飽きる人は多いかも?
邦題をウェディングテーブルにしちゃったのはなぜ。洋題のTable19めっちゃ良いタイトル。

ストーリー点4
監督点4
役者点3
映像音楽点2
印象点4
エモーショナル点5
追加点×
総合点3.7

ストーリー点…シナリオや舞台設定など。物語に魅力を感じたか

監督点…構成や演出などのセンス。不自然さを潰してリアリティを作れているか

役者点…俳優や女優の凄み、エキストラの質。キャスティングは適役だったか

映像音楽点…撮影や編集のクオリティー。グラフィックデザインや音楽は作品の世界観に寄り添えているか

印象点…作品として記憶に残るインパクトはあったか。個人的な好みはここに

エモーショナル点…笑えたかor泣けたか。感情の振り子を揺さぶられたか

追加点…同じ点数で並んだ他作品群よりも抜きん出ていると思えた場合は0.1〜0.2点加算
光一

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