最初にジャックのステージで歌うアリーにゾクっとした。。。
レディーガガすごい。。。
夢物語だけど、本当にこういつことがある人には何か…
色んなことを経験して、乗り越える力があるんだろうと。
ジャックの人生…色んなことがあったからこそ、それを乗り越えたからこそ生まれる曲たちがあることは事実。
それを想像で作り上げる人もいる。
それもすごい。
音楽ってすごい。
誰かを楽しませたり、怒りの表現だったり、誰かを救ったり。時には人を狂わせる。
才能への嫉妬、愛…色んなものに飲み込まれてしまいそう。
でもそれを求めてる聞く側の人間がいて。
プロデュースする側の人はやはり売る為に色々考えて、歌う本人の意思とは違う方向になることもあるけれど、それが結果いい方向に向かうこともある。。
不思議な世界。
人が自ら命を終わらせる決意をするとき
それは、誰かを守るためか、自分に絶望した時か…
守るためだったとしても、悲しむ人がいる…
でもそれも想像できないほど、追い込まれているということなんだろう。
感情とは幸せも与えてくれるけれど、時には厄介な気持ちにさせる。
だからこそ尊い。
人間て不思議な生き物だ。
ジャックはアリーを愛していた。
アリーは悲しみを超えて強くなる。
最後のシーンで泣きました。