音楽的な映画
出演者はブラッドリー・クーパー、レディー・ガガ
【内容】
文章だと良さが伝わらない系
歌手に憧れるアリー(レディー・ガガ)は偶然出会った有名ミュージシャンのジャック(ブラッドリー・クーパー)に見出され一緒にライブに出るようになる
やがてアリーの歌が多くの人に評価されスターとなっていく
一方夫婦となったジャックとの関係はすれ違い気味でジャックは酒に溺れる日々
アリーのシンデレラストーリーとジャックの荒れていく生活の果てにあるものは、、、
【感想】
本物感が凄かった、圧倒されちゃう
こんなの本物でしか出来ない映画でしょ、こんな非現実的なストーリーなのにリアルなの、ドキュメンタリーかと思うぐらいに
やっぱアメリカ凄いなぁって思った、これ日本だったら成り立たないもん
アイドル目指す子あたりがデビューしてレコード大賞取ったって興味ないもん、シンデレラストーリーにならないもん
それにしてもブラッドリー・クーパーって監督もやってるんだ、それっぽく歌まで歌えちゃうんだ、凄いなー
ちなみにこの映画1937年「スタア誕生」を始めとして何度もリメイクされてる映画らしい、知らなかった
さらに調べてみると以前の版では音楽じゃなく演劇の世界のお話みたい
1954年のジュディ・ガーランドのはいつか見たいと思ってたけど、こういうお話なんだ、見てみようかな
・まとめ
レディー・ガガが歌ってるんだから当たり前だけど本物感が凄かった映画
ほんとに歌で伝わってくるの、心に響いてくるの、劇中で歌われてる曲良かったなー
洋楽聴かないからレディー・ガガもあまり知らなくて、肉ドレスの人くらいのイメージしかなかったけど、やっぱり本物のスターなんだね
