【一言で言うと】
「彼女を導いた“歌声”」
[あらすじ]
昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリーは、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソンから歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく．．．。
やはり評判通りの良い映画でした！！
とにかくガガ様は演技といい歌といい、どこを取っても最高の演技でありアーティストだったと思います！！😆
こんな作品をいち早く試写会で観れるなんて．．．ダメだと分かってても応募してみるもんですね😅
先程にも言った通りガガ様が本当に凄いというか、体当たりな演技で観てるこっちもメチャクチャ圧倒されました😧
それにブラットリー・クーパーのあのダメダメさがまた愛嬌があって面白かったです☺️
アル中になったりドラックに手を染めたり更にはグラミー賞であんな失態を犯したりと．．．よくアリーがめげずに一緒に着いてきてくれたもんだ(^◇^;)
まぁジャクソンはアリーをスターへと変えてくれた恩人ですからね．．．多分耳が聴こえなかったり家庭環境が複雑だったりが彼をそうさせたのかも知れません😔．．．
ただラストのラストでかなり急展開を迎えます。
正直予想してなかった事態が起こったんでかなりビックリしました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
でもそれを踏まえたラストのあの歌はもうこれでもかっっ！！！っていうくらい心に響く！！そして泣いた！！泣きじゃくった😭😭😭
上映時間がかなり長い上かなり静かで退屈なシーンばかり続くかも知れませんが、ガガ様の歌声を聴く為だけでも観に行く価値はあります！
特に予告でもあったshallowはもう鳥肌が立ちまくり！！
それにスターダムへと駆け上がっていくアリーとどんどん落ちぶれていくジャクソンの対比が上手く描けていたかと思います。
まぁご都合主義とかどうとか思いがちですが(ｰ ｰ;)．．．そんなこと思うんだったら最初から観にいくなって話ですよ！(￣^￣)
アリーの歌声に胸を打たれて、そして夢に対する自信をつけてください！！
人は何かしらの才能がある。
体のどこかにコンプレックスがあろうが、障害があろうが、それに見合った才能というのが必ずある。
それを生かすも殺すも己の自由。
ただ、才能はいつまでも待ってくれない。
その才能によって人生が変わるか変わらないかは、
あなた自身の判断で変わるのだから。
