このレビューはネタバレを含みます
本日、上映初日の朝イチで拝見してきました✨
アリー役の「レディ・ガガ」さんの歌唱力には圧倒されるものがありました🤩
ホテルの中の厨房で働きながら週末などにゲイバーから依頼を受けてステージで歌いながら将来はメジャーデビューを夢見るも、いくつかのオーディションには出てみるが顔のルックスで落とされていてコンプレックスを抱えているアリーであった・・。
そんなある日、ロックスターとして大成功を収めながらも片側の聴覚に障害を持っているジャクソン「ブラッドリー・クーパー」がライブ終了後にお抱え運転手のお勧めのバーに立ち寄り、そこで歌うアリーを見てそのアリーの才能に惚れ自分のライブで歌うことを提案、半ば強引にアリーをステージに立たせ[shallow]を歌い上げ観客を魅了しサクセスストーリーが始まっていく✨✨😄😄
ブラッドリー・クーパーの歌声の心地よさとギターの音色の響き合いがよりレディ・ガガの歌唱力を盛り上げているように感じました😍
今まで見てきているレディ・ガガとは全く違う「素顔感」満開のアリー役のレディ・ガガがとてもスマートで美しく引き込まれながら拝見していました💕
そのアリーを常に見つめるジャクソン役のブラッドリー・クーパーの吸い込まれるような[瞳]ズルすぎ素敵過ぎます🤣😑😵😄
途中少しだけダラダラ感がありますが、アリーの成功によりオスカーの新人賞を受賞✨
その受賞時ジャックソンがアルコールにより「大失態」をしてしまいます・・。
数ヶ月後、断酒を続けているジャクソンの真面目な姿勢に復帰を願うアリーが自分のツアーを取り止めてしいます。
そのことをジャクソン本人にはアルバムを作成するから一緒に居れると優しいウソを
ついてしまいます・・
その事をアリーのマネージャーから叱責され・・・・・
アリーのジャクソンを慕い想う純愛と、ジャクソンが真っ直ぐに見つめ愛する純愛の
刹那さを、レディ・ガガとブラッドリー・クーパーの歌詞で伝えていく素晴らしい映画でした✨🎦💕
この作品は「バーバラ・ストライサンド」のリメイクのようなのでそちらも拝見してみようと思います‼️
先日、[ボヘミアンラプソディー]を拝見したばかりでしたのでそちらの圧倒的な出来栄え✨と比較してしまうとすこし迫力として評価は下がりますがとても良い映画だと思います‼️
レディ・ガガさんの見方が変わりました😄💕