ちょっと感想の前に、今までそこまでタイプではなかったブラッドリー・クーパーのロン毛髭が超絶かっこよく、色気にやられもっとクーパーを見せてくれ!クーパー!って状態になっておりました。ひいいい。
映画の感想としてはパフォーマンスシーンはさすがだったし、クーパーがこんなに歌えるんだと驚いた。けれど、それに比べてストーリーとしては若干熱量が足りなかったように思う。ラスト結末に至る過程がややあっさりしていたことが原因かな。アリーが夫をすごく好きだったということが少し私には伝わらなくてもったいなかったです。
ブラッドリー・クーパー監督デビュー作としてはいいんじゃないかなという個人的感想です。