序盤から伏線ですよと提示されてる要素が多すぎて気になって仕方がない。マンションや映画の日も違和感。（なんじゃと思うところが多い。）
どこの視点で、どのように映っているのか、どこでどうしたいのか絞りきれない。絞らせないという意図もあるとは思うが、どういう感情になるべきなのか分かりにくい気がする。
恋愛？成長？サスペンス？
カメラの位置、鏡は納得いくところもあった。始まりから変な位置だとは思っていたものの、意図はあったのかと。（多すぎて気になるなと思ってけど、少なすぎたら訳が分からないと言われる危険性もあるか。）
全体的に登場人物が薄いように感じる。ストーリー上に必要なものは見えてくるけれども、必要最低限すぎるのでは？（さきは薄くていいと思うけど、日記が出てきたところで元彼以外濃くない。）
二人の絡み自体も薄すぎて、後半のインパクトが薄まったように思える。流れ自体は理解できるけど、どうしても断片的なストーリーになりそう。最後に出てくるから元カノとかもね。繋げるため、成長したんだよと言うためにに用意したと感じてしまう。
もう少し掘り下げればもっと面白くなりそうでは？（人物、過程）
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映画としたら見えすぎることと自然じゃない（非現実的）と感じる。ストーリー的に文章ならもっと膨らませそう。
と素人が語ったものの、自主制作でここまでの完成度と考えるとすごいなー。
