このレビューはネタバレを含みます
予告で見た通り、ドンパチのオンパレード。
が、しかし。
鉄砲バンバンしてるだけじゃん。
というのが、見終わった後の印象。
突発的な出来事だから行き当たりばったりになるのは仕方ないのか…
特に驚くような裏切り、寝返りがある訳でもなく、みんなとにかく撃って撃って撃ちまくる。
唯一の裏切りは黒人が事前にスナイパーを雇っていたくらいか。それも、序盤で登場しちゃうから、特に活躍なし。
撃たれたら痛そうなので、上映中、身体を強張らせながらの鑑賞。疲れた。
終盤、強そうな助っ人が駆けつけるも、あっという間に殺される。
個人的に雪男(オーダ?)の殺し屋を応援していたので、最後残念。
スティーバがクソ過ぎてモヤモヤ。
閉鎖空間のドンパチ劇であれば、タランティーノ監督のヘイトフルエイトの方がビックリ度が大きかった(グロさもヤバイけど)。