アリエル・リン、チェン・ボーリン、ヴィック・チョウだけかと思いきやまさかのミシェル・チェンも出てて自分が知ってる台湾の芸能人大集合!みたいになっててちょっと嬉しかった。
久しぶりの『イタズラな恋愛白書』コンビが観れたのもよかったし、ストーリーもただのラブコメディだけじゃなく、『プラダを着た悪魔』的な要素やお仕事ムービー的な要素もあり、何よりララの選択とラストシーンには感動もありで図らずもちょっと涙した。大して期待してなかった割には結構、否、存分に楽しめた。
『一万年愛してる』のヴィック・チョウしか知らなかったから、すっかり大人の色気を纏って違った魅力を身に付けたヴィックが素敵だったー!ただ、髪型は前髪あげてる方が個人的には◎
主演のアリエル、ヴィック、チェン・ボーリンの台湾TOP3(本当かよ)は言わずもがな、アリエルの部下役のafterschoolのナナや李助役のリー・ジアハンなど見目麗しい出演者が多くて眼福。
もし自分がララの立場ならチェン・ボーリン(ECサイトの若き会長?)とヴィック・チョウ(夢見るカメラマン)のどっちを選ぶかな、って考えてたけど、どっちも好きだから結局どっちも選べないという結論に達しました。←