タイワンタケの真菌感染によって「ハングリーズ」と言う人間がゾンビ化してしまう。その時に妊娠していた妊婦たちから産まれた子供達がゾンビの第二世代だった。
軍の基地で育った子供たち。その中のメラニーと教師、兵士たちと外の世界に逃げる事になる。
話はメラニーの目線から進んでいく。
今までのゾンビ映画とは違った。
人間よりハイブリッドなメラニーたち。
研究材料とされる子供達。
ウイルスに対する薬を作るため、子供たちは犠牲になっていく。
メラニーが言った「なんで人間のために私たちが犠牲にならなければならないのかわからない」
まさしくその通り。
人間の勝手さを分からせられる。