近藤真弥

ディストピア パンドラの少女の近藤真弥のレビュー・感想・評価

3.3
支配していた側が支配される側になるという点は『猿の惑星』シリーズを想起した。理性と良心を捨てた者が滅びていくのは、現在の世界を皮肉ってるのかも。仮面がさまざまな表象に使われており、多角的に考察できる作品だと思います。パンドラの少女ってそういうことなのねという。
近藤真弥

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