ディストピア パンドラの少女の作品情報・感想・評価

「ディストピア パンドラの少女」に投稿された感想・評価

ちひろ

ちひろの感想・評価

3.5
映画館の上映前CMでめちゃくちゃ見たが、結局映画館で見なかったので、レンタルしてみた。

いわゆるゾンビもので、少女が唯一の希望という感じ。

わりと最後の終わり方はとても奇妙ですき。ゾンビ映画でこういう感じの終わり方は記憶にない。

ただ、前半はいい感じにゾンビ映画特有の逃げるヒヤヒヤ感があるが、後半少し冷めてくるので、そういうところももっと見せ方がうまいと良い気がした。
りおる

りおるの感想・評価

4.1
思わぬところで傑作にあたってしまった
ixSSExi

ixSSExiの感想・評価

4.0
〜微ネタバレ〜


内容は完璧。
ゾンビではなくハングリーズってのは意味合い的には納得だけど、響きが可愛すぎる。

ハングリーズの菌を保持しながらも、知性や理性、考える力を持った第2世代と呼ばれる少女のお話。
従来のゾンビ映画で聞いたことあるようなストーリーにもかかわらず、他の作品と一線を引いたのは、やはり第2世代という存在だろう。

唯一、残念に感じた点はハングリーズの特殊メイクが貼っ付けた感じが強かったこと。ゴア表現に関しては申し分ない出来だった。


そして最初のパンドラの話と、この映画のタイトルにもあるこのパンドラが最後の最後に合致するのである。
なるほどなるほどなるほどねー
脚本が上手だなぁ
あんな終わり方あんのね
「シャーシャーシャーッガツガツ」
EGM

EGMの感想・評価

-
新しい設定のゾンビ映画に最初はぐいぐい引き込まれましたが、外に出ると結局いつもの感じに。
てか、ハングリーズってどんだけイタイネーミングセンス⁉︎
ついにゾンビの第二世代に目を付けたか!内側から食い破るという出生はアリだと思った。菌と共生できてるため脳が侵食されておらずちゃんと知性がある。そんなジュニア女子のお話で、構造は混血ハーフ物

声やニオイを察知して襲ってくるので消臭で対策する。もしずっとラーメンと一緒に行動してたらお腹空いて仕方ないもんね…と同情を覚えました🍜冬虫夏草のような菌の生態の説明はホント面白いし隅々まで世界が作られてて感心した。納得させてくれるのって大事だわ

コーラスみたいなBGMが不思議で超個性的。神話とか高尚アピールの様な単語を出すあたり見え透いてるけど、脳筋を嫌い独自性を出そうという姿勢は感じられました。それでも各所に既視感(主に終末系ゲーム)が見えるのはもう仕方ない!

この世界の未来を見てみたいと思えるラストでした
m

mの感想・評価

3.1
うーむ。
面白いとゆうほどのもんでもなかったけどゾンビものでは
新しい感じですね。
女の子が狼みたいでした。
Shown

Shownの感想・評価

5.0
ゾンビものかなと思いきやそうではなくゴールがものすごく良かった!
多分イギリス主体で作った作品だと思うんだけど、やっぱりイギリスって一味違うのかなぁと感じた作品。
サキ

サキの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

思ってた以上におもしろかった、ラスト含めて結構すき。ゾンビの設定も少し変わってて思わず息を潜めて見てしまった
途中はメラニーが賢いからこそ少し悲しくなってしまう
好奇心が強くて生きたいという気持ちが強いメラニーが実を開けて、結果として1人だけ生き延びた先生が箱のなかに残った希望だった
決してハッピーエンドとはいえないけれど特別な存在が愛する個人や人類のために自分を犠牲にしたり、みんなが助かるありがちなラストじゃなかったのが新しくておもしろかったし、映画全体がパンドラの話に沿ってるのもいいなとおもった
海

海の感想・評価

4.1
人類のほとんどが生きた肉を求めて彷徨う屍と化した近未来。子供たちは、生まれた瞬間から感染していながらも、思考し、知性を持ち、成長していく。彼らは、愛するということ、学ぶということを知っている。ことばを話し、お話を作り、大切な人を傷つけないために自分で自分を拘束する。失うことは淋しく、優しくされると嬉しく、傷つけられることは悲しく、傷つけることも悲しい。
だけれど、生きた人間の匂いがすれば、街中に群がる感染者たちと同じように、小さな白い歯を剥き出すのだった。

揺れる草木の間から見える広い空と真っ白な光。血にまみれた手のひらと胸を見下ろす、その空白の時間の中で渦巻いている激しい悲しみ。無邪気と、好奇心と、あふれる孤独と触れたばかりの愛情の中で、いったい、少女はどんな想いで、夜の暗闇に火を付けただろう。いつかお話の続きを夢に見て、眠ったはずの夜に。


生きるために、向こう岸の人間を殺して、弱いものを犠牲にしてきた。弱肉強食、適者生存、人為淘汰、わたしたちがしてきたことのその歴史の方が、よっぽど愚かで、薄情で、残酷だ。
戦うための矛になることじゃなく、守るための盾になることを選んだ少女が、選ぶ未来が、「ディストピア」であるはずがないでしょう。


詩的で美しい、こんなに透明なゾンビ映画は、はじめて観た。それはもう悲しくなるほどに、この映画で描かれる新世界は、美しかった。
忘れられない。傑作だと思う。

2018/12/2

この邦題は罪だなあ。軽いようで重すぎる。
ゲーム「バイオハザード」シリーズが物心ついた時からずっと好きで、ずっとゾンビものが大好きだけど、ホラーがそうであるように、ゾンビものもどんどんいろんな切り口のものが増えていって、嬉しい限りである。
音楽がすごく良かった。
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