ディストピア パンドラの少女の作品情報・感想・評価・動画配信

「ディストピア パンドラの少女」に投稿された感想・評価

街並みの汚れっぷりが
いい感じ
CG?
セット?
とにかく
美術が良かった
林則徐

林則徐の感想・評価

3.5
初めはゾンビものと知らなかったけど、なかなかいいオチだった。藤子F不二雄吸血鬼はこんなオチじゃなかったかな。

女の子の発音がめちゃくちゃ良くて、字幕だけどリスニングしやすかった。メラニーが強い。なんでゾンビになりたくないかって、感情とか記憶とか思考が無くなりそうだから怖いんだよね。だから、結果としてメラニーみたいなゾンビでもなく人間でもない間の存在が無敵じゃん?って。
オチとしては前に向かって成長してるようだけど、この世界ってもう人間にとっては破滅しかないんじゃないかな....?動物がゾンビのウイルスに感染しないなら、胞子ふっても意味あるの....?

う〜ん、となる所はいくつかあるけど、ゾンビに次の段階がある。妊娠中にゾンビになった時の胎児の可能性とか、ゾンビの世界観をより自然的に深く掘り下げた設定が魅力的だった。
ディストピア観は理想的だった。悪くはないけど、特別にもならない感じ。
予告編でかなり引き込まれたけど。

見応えがあったのは、
基地を脱出するまでの、
謎をかませつつの、
臨場感ある展開までである。

中盤からはパンドラを飛び出し、
新たな土地を探すパターン。

後はアイアムレジェンド並みの、
あーそうなるんだろうなーーー
あーやっぱりそうなった、、、
予想しやすい感じの逃避行劇。

ラストの落としどころは、
ゾンビ系の中では割と目新しいけども、
ハッピーエンドなのか、
バッドエンドなのかは、
見る人、個人個人で分かれそう。

イギリスを舞台にした、
ゾンビものって
こうゆう雰囲気なりがち感。
aand

aandの感想・評価

3.3
オチが意外
たぁ

たぁの感想・評価

3.4
オチが意外だった
soraring

soraringの感想・評価

3.5
崩壊した世界のデザインは不気味で素晴らしいし、撮影も綺麗だったし、主人公のメラニーを演じたセニアナニュアをはじめ、俳優陣の演技も普通に良かった。

キャラクターでいうとやはりメラニーが一番良かった。死んだも同然と言われる彼女が、自分は何者でどうあるべきかを模索するストーリーは見応えがあった。

ただ、人間キャラクターのアホな行動が結構目立つ。至近距離にゾンビがいるのに、銃を使わず素手で戦おうとしたり、絶対に音を立ててはいけない状況で、余計なことして平気で音を出したりと、色々バカな行動が多くて気に障った。

ゾンビはゾンビでかなり微妙。猫は食べるのに犬は食べなかったり、隣にいる同種の唸り声には反応するのに、すぐ隣で銃が発砲された時は全然反応しなかったりと、捕食対象や能力にかなりバラツキがあって、それも結構気になった。

脚本はガバガバな部分もあるし、サイドキャラクターも印象薄いけど、全体的にはいい感じに仕上がったと思う。
真菌が変異し、感染した人はゾンビ化する世界。とある軍事基地では、真菌に感染しながら自我を残す子どもを対象に研究、実験を行っていた。中でも主人公の少女は優れた知性を持っており…。


少し変化球のゾンビ系映画。漫画「約束のネバーランド」みたいな雰囲気?


子どもが出てくる場面が多いのですが、皆演技が上手くて世界観に入り込めました。特に序盤の軍曹が子どもに触れて豹変する場面はゾワッとしました。

前半の神話や寓話が映画の流れを象徴している所が好き。特に「シュレディンガーの猫」のやり取りが好きです。
「猫が生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なり合った状態」は「ゾンビ状態でありながら人間の理性を保っている」主人公の状態のようだと思いました。

また、他の登場人物の「シュレディンガーの猫」状態の主人公に対しての考えがバラバラであることが印象的でした。
教師は「生きている(少女は人間)」寄りの考え、博士は「死んでいる(少女はゾンビ)」寄りの考え、軍曹はその中間といった感じでしょうか。考え方の違いで行動や主人公への扱いが明確に異なるのが興味深かったです。
ゾンビ系映画あるあるかもしれませんが、軍曹以外が割りと好き勝手に行動するので、軍曹気苦労してそうだなーと思いました。

☆以下ネタバレ要素あり






教師が始終いい人ではなく、途中で愚痴る所が人間味あって好き。完全な善人でない彼女はエンディング後、いつまで正気でいられるのか。

「真菌」だったり「ウイルス」だったり「抗"菌"薬」だったり単語に統一感がないような気がしました。


個人的にはラストの展開は映画「アイアムレジェンド(別エンディング)」の様で好き。


ゾンビ映画というより、「どこまでを人間とみなすのか」を問いかける哲学的な映画だと思いました。
2020-69
Endo

Endoの感想・評価

3.3
新たな地球の支配者は、寄生虫のように生物の脳を支配し、他の生き物を感染させたり、感染した生物の死体塊から伸びる蔦から胞子を出して感染させたりと、今までのゾンビ映画にない感染方法を持つ。非常に生命力の強いウイルス。
結局は人間も地球の支配者として足掻いてるだけで、これが今まで人間がやってきたことなのかもな。
ラストがシュールすぎますが、先生はこれからどうやって生きていくのだろうか。
みたことない展開のゾンビ映画だった!
ハングリーズっていう病気が蔓延して人類がゾンビになってしまった世界。そんな中でも第二世代の子供たちは思考能力はあるけど本質的にはゾンビ。
最後は、思考能力があればこうなることもあるのかなぁ〜って気がした。
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