よしかつ

21世紀の資本のよしかつのレビュー・感想・評価

21世紀の資本(2017年製作の映画)
3.0
本を読むとっかかりとしてはよい作品。

キーセンテンスとしては、①富の一点集中、②資本収益率>経済成長率による格差拡大。
また、富は再分配されることなく相続が開始され始めている。

「労働の対価である賃金の伸び(経済成長率)よりも投資をした際の収益率(資本収益率)のほうが大きく、この差が現在の格差社会を生んでいる」
この事実はどうしようもなく悲しくなるが、
どう行動していくか考えるキッカケになる。

導かれているアクションとしては、マクロ的な対策(政策)としての「資本への課税」、ミクロ的な対策として「少額投資」。