バタコ

21世紀の資本のバタコのレビュー・感想・評価

21世紀の資本(2017年製作の映画)
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直近の1970年代、80年代、90年代で、何か起こったか、そしてそれがどういうインパクトがあったのか、断片的な出来事をつなげてくれて、全体的に理解できてありがたかったです。ついこの間のことなのに忘れかけていたこともあって、人は資本システムのせいと気づいても不安や怒りを持続するのはむずかしいことなのかも。経済学に直接関係ない心理学の実験もありましたが、これには反証もあるのでは? ただ、金持ちで清貧でいることはかなり難しそう。経済学=数学なのに数式がでてこなくて、映画館で観る人々に配慮されていたのだと思いました。ほんとうに勉強したい人はきっと本を読みますよね。