おから先生

21世紀の資本のおから先生のレビュー・感想・評価

21世紀の資本(2017年製作の映画)
3.3
経済ものが好きなので、しかも本作は経済学書を映画化した作品とのことで迷わず観賞。
映画作品として面白いわけでは無いです。しかし資本主義、グローバリズム、格差社会の構造など、理屈で理解していることを体感できる構成になっていました。

1つの仕組がいき過ぎると、歴史的には戦争などによって一旦リセットされることを繰り返してきた。エリートが作り上げたシステムは、非エリートが必ず壊してきた。そういう歴史を一気に2時間弱でおさらいできると思います。短い時間でおさらいできたので、観終わった後は思うことがあります。

翻訳版の書籍は、700ページもあるので読むことはないと思いますし、この映画を観て思うことがあったとしてもどうやって行動に移して良いかはわからないままですが、せめて選挙の投票活動にはつなげていきたいと思います。