経済学者ピケティの有名な著書を原作としたドキュメンタリー映画。
原著と違って定量的なデータや統計はほとんど出てこず、経済格差や行き過ぎた資本主義についての定性的な事実や洞察だけが述べられていく。
映…
興味はあるけど多分今後完読しないであろうベストセラー21世紀の資本
映画としては特によくできてるとは感じないけど読まずにこの本の概要を知ることができたので良かった
まあ言われてみたらそうだよね、と…
ピケティの名著ベストセラーを映画化。現在の資本主義の格差拡大と、歴史に学ぶ格差是正の重要性が、分かりやすく解説されていました。個人的には物質的に優位に立つと、どんな人でも自分の能力だと勘違いし傲慢に…
>>続きを読む映像が美しく、また様々な映画の引用もされていて見ていて飽きない
これから自分が進んでいくのが21世紀であることに自覚的になった
「若者は楽観的とはいえ、でもしっかりと認識しています。自分たちがババ…
経済ものが好きなので、しかも本作は経済学書を映画化した作品とのことで迷わず観賞。
映画作品として面白いわけでは無いです。しかし資本主義、グローバリズム、格差社会の構造など、理屈で理解していることを体…
ずっと読もうと思ってて先延ばしになっていた有名な経済書のドキュメンタリー映画化
短時間で明確かつわかりやすく資本主義の歴史と言語について見せてくれるだけでなく、政治や経済に対するある一つの、但し極め…
日本でも著名なフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』をベースにしたノンフィクション映画。
作品内では主に18世記から現在までの欧米史とともに資本主義が台頭してから増大するまでの流れを…
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