21世紀の資本の作品情報・感想・評価・動画配信 - 5ページ目

上映館(1館)

「21世紀の資本」に投稿された感想・評価

(2020年100本チャレンジその35)

本/ポッドキャスト的なドキュメンタリー。経済学とはめっきり疎遠になってしまったので、全然深くはわからなかったんだけど、金持ちはもっと金持ちに、貧乏人はそこから這い出すのが難しい、という話。配信とかになったら、メモしながらみたい。教科書的に。本も読んでみたくなった。Greed is goodの解説聞いて、Wall Streetみたくなった。

・コイントスで優劣が決まるモノポリーの心理学実験が面白かった。勝者がどんどん態度がデカくなるという…。なぜかその地位にいるのは運が良かったからではなく、自分の戦略がうまかったからだと思ってしまうというのも。
しかこ

しかこの感想・評価

3.8
分かりやすかった、のにアウトプットできない😂
理不尽な世の中
お金を握って離さないのは誰!?
みんな平等に、っていうのは難しいと思うけど、せめて公平であってほしい
また同じ歴史を繰り返すのか!?
…とりあえず平民にとって消費税10%は辛すぎるんですけど。。(心の声)
花椒

花椒の感想・評価

3.6
ビフォーコロナの作品なので、コロナ禍になってからの再編集や追加をしないと既に古めかしくなっているのが残念。

上映してるのは大半がミニシアターでシネコンはほぼしていない。ある意味シネコン批判、と結果的になってしまうので致し方ないと言うべきなのか、シネコンの器が小さいと言うべきなのか

国でも会社でもトップに人格者を選ばないと、それは自殺行為なんだと。

上映館がまだあるのに上映中のフラグが立たないのは何故?
資本主義経済についての問題意識を持っていたときにこの映画を見つけた。ミニシアターでやっていた。
流動的な映像と、爽快な音楽はすごく良かった。
資本主義経済については、新しい発見というよりは改めて問題について考える姿勢を与えられたような気分。
英語と日本語字幕両方に集中してしまって疲れた。

裕福な家に生まれたり、ハーフだからバイリンガルとして育てられたりって、自分では選べないし本当にコイントスのようなもの。それらを特権にしているのは社会であって、その特権を持っている人々の実力ではない。
全てを努力で片付ける人がいるけど、そうじゃないと私は思う。
世の中は、社会は、すごく不平等。

自分がお金を手に入れたとき、どんな使い方をするか、どのように社会に還元するかを考えていきたい。
21世紀へ

トマ・ピケティの『21世紀の資本』を基にしたドキュメンタリー的作品

経済学者や歴史学者がメインで登場
映画やアニメ等を所々例に使いつつ資本主義の解説

時代の変化と歴史の流れ
18世紀から20世紀そして21世紀へ新しいステージ
フランス革命から第一次大戦、ヒトラー台頭にサッチャー、ルーズベルト、レーガンと近現代史のオンパレードって感じで好きでした

相続で富裕層が富を蓄積してるって初めて知った
色々と核心突いてる感じがして震えた

もっと映画の例出して欲しかったってのと
最新がサブプライムローンで具体的なのが止まってた感あったなー
二十世紀初頭からの現代を「資本」という切り口で振り返る本作。資本主義の観点での下部構造の話、とも言えるかな?
 
ただ、欧米史を中心にしてるので比較的単純な説明になり、特に最近のロシア・中国の位置付けとか、アメリカ社会自体の変化とかが織り込まれてないので少し物足りない。

あと、グローバリズムとか9.11以降の変化とかアラブ・イスラム世界とか、それに対する揺り戻しとか、もちっと含んでほしかったかな。
 
まぁ、1日4本観るときの3本目としては十分合格点。
tmy

tmyの感想・評価

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有名な映画のシーンや音楽を使って歴史を映画仕立てにして説明しつつ、その流れに沿った経済の仕組みやそこの資本の流れを全体的に説明してくれるのでわかりやすい。
90分一コマの授業のような感じ。
クソガバメント頑張れや〜い。
kohei

koheiの感想・評価

4.5
「こういうお勉強系って、専門用語を多用してストーリーが飛躍してみたいな感じでムズ眠いじゃないですか。これも途中で退屈になるのかなって思ってたんですよ。でも、全然そんなことありませんでしたね。画のバリエーションがあったり、映画を引用したりとテンポがいいし、なおかつ専門用語を減らしてるから字幕も追いやすくて、サクサク理解できました。知的好奇心がそそられちゃって、ほぼ理解できなかった本、もう一度読もうかな〜なんて…笑。」
経済学者トマ・ピケティの理論を映像化した作品。
19世紀の終わりから21世紀はじめの世界の歴史を経済を軸に映像で見せるやり方は、わかりやすかった。ポップな映像や映画で時代背景が説明されている。経済の極端な格差がファシズムや戦争を生んだ。
モノポリーの実験が印象的。もともと条件が良い人がゲームに勝つのは当然だが、ゲームの熱狂の中で運ではなく自分の実力と勘違いする。
現代は再び格差が拡大し、このままでは19世紀に逆戻りしかねない勢いだという。多国籍企業が納めるべき税金を逃れ富を独占する。その怒りの矛先を移民に向けさせている。
自動車の発達により馬が不要になり、馬の数が激減したが、あと10年ほどで自動運転などのテクノロジーの発達で人間の雇用が排除される。技術の問題ではなく、政治と社会に対する考え方の問題。それが今突きつけられている。
SCORE

SCOREの感想・評価

4.5
資本論を現代において、映像というわかりやすい手法で描いてあって、とっても集中して見入りました
ピケティと映像監督の手腕に感謝です

それと横川シネマにも感謝しています