一言でいうと歴史は繰り返すのでよく勉強しましょうよって話。
わたしは本を読んでないからどのくらいをカバーしているかわからないけど、政治経済に無関心でいることの恐ろしさは端的に伝えてくれていると思う。…
わかりやすく解説してあるとは思う。
歴史的にはちっとも人は進歩せず、
社会主義、共産主義は衰退したということ。
しかし、新しいアイデアはほぼなく、
累進する所得税や、納税逃れをしてるグローバル企業か…
非常によくできていて人間がアホだということが分かりすぎてしまうので考えるのをやめたくなるが書籍と違って立ち止まることなく進んでいくので観たあとに個々の脳みそを動かすことは必須かと。
「自由 平等 …
感想を確かな言葉にするには知識がないとダメだな。。。
累進課税、先の選挙でも出ましたが、改めて大事だなと分かった。18世紀に戻ったらそりゃあまずい。
でも戦争で良い面もあると言うのも皮肉なもんだ、そ…
前半は資本主義がどういう歴史を辿ってきたかのお勉強。
知っていることが多いので、眠くなる。
俄然面白くなってきたのが、つまりは資本主義が腐ったターニングポイントから。
レーガン・サッチャー・中曽根…
現在の経済状況とその問題を理解するのには非常に有益な作品だと思う。
逆にピケティの著作を読んでいたり、経済史に精通している人にとっては、おそらく既知の内容だろう。
ただ最後にこの問題は政治問題である…
果てしない格差を生む現代社会の絶望を描いた上で、「この問題は政治によって解決できるという楽観を、歴史が示している」と結ばれ終わる映画。
要するに「貧乏人こそ政治に参加しろ!!」という痛烈なメッセー…
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