なすび

訪問、あるいは記憶、そして告白のなすびのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オリヴェイラが尋常ならざる人だということがよく分かった…。ヴィスコンティ的なすごい家柄の人なのですね。本名Manoel Cândido Pinto de Oliveiraだもんね…。あんなお家に住めるなら全財産投げ打ってもいい気がする。祖父祖母だけでなくその周りの人たち全員の名前とか言えるのすごい。見終わってから題名みたらほんとにその通りだわ。

なんか突然もう夏は終わったんだなって昨日の夜気づいて、今日は猛烈に映画しか見たくなくなった。
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