第二次世界大戦下、アドルフ・ヒトラーの気まぐれの思いつきから発案された、イギリスのチャーチル首相を誘拐するという極秘計画『イーグル作戦』を題材にした映画。
シュタイナー大佐をはじめとするナチスの実行部隊は、まるでアメリカ映画のヒーローのような描かれ方でした。
一方で、迎え撃つアメリカ部隊の大佐は絵に描いたような無能リーダーでした。
ナチスドイツを描いた映画は数あれど、ナチス側の人間に徳を持たせた作品はなかなかないのではないかと思います。
ストーリーも面白くて、良い映画でした。
ナチスに関する映画は、