Nkawausochan

ワンダー 君は太陽のNkawausochanのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
5.0
校長先生がジャックにあてた、どんな話にも二面があるという話。それがこの映画の一番伝えたかったことなのだと思う。

人間関係ってとっても難しいし、理解に苦しむことも多々あるけど、こっちからは見えない面を理解できれば、容易く解決できることも多いのかもしれない。

小説ではいじめっ子のジュリアンの視点も書かれている。映画では、ひたすらにジュリアンが憎かった。地獄にいきなさいと思っていたけど、ジュリアンもジュリアンで色々あるようです。