アガサ

ワンダー 君は太陽のアガサのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
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全方位的にやさしい映画。 

他人事とは思えないエピソードの連続でさめざめ泣いた。
主人公は小学校の段階で理解者を得られた。これもひとつの奇跡なんじゃなかろうかと思う。
もしも小学校で出会えなくても、中学校で、高校で出会えなくても、同級生じゃなくても、身近にいなくても、きっといつか理解してくれる温かい人と出会える。
日々無理解や不条理に苦しむ子どもたちにそう伝えてあげたい。
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