ニイナ

ワンダー 君は太陽のニイナのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
5.0
惑星を人に例えると、社会は無限の宇宙。
その宇宙にゼロからスタートして日々生きてる私たちって、結構頑張って生きてますよね!毎日ありがとうございます!

でも宇宙ってひとつじゃないですよね。

みんな違う宇宙へ行ったら居心地整えるために、他の惑星と接触しあって、別の惑星作ってみたり、玉砕して前より小さくなって消えたくなったり。
小さくなったこと隠すために、誤魔化して大きい惑星のハリボテでとりあえずやり過ごす人もいるかも知れません。

みんな光り輝く太陽になりたくて、毎日闘ってます。

でも自分が石ころみたいな惑星だって思ってる人は、実は誰かの太陽になってるかもしれません。

他の惑星と一緒じゃないと太陽になれない人もいるはずです。

色んな惑星の中にいるには、時には思ってもないことを言わないといけない宇宙ですが、この映画は、主人公オギーに新人宇宙飛行士になってもらって、色んな惑星と宇宙を知ってもらう映画です。

観終わると、おそらくスクリーンもしくは画面の前に、ベテランか新人の宇宙飛行士が、胸を熱くしているのではないでしょうか?

毎日ご苦労様です!!
また明日から外見に捉われず、内面を磨く宇宙飛行ができるといいですね!!
ニイナ

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