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ワンダー 君は太陽のmomiageのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.1
格言がテーマになっている映画だと感じた。

「正しいことと親切なことを選べるとき、親切を選べ」という格言が最初に出てきた。とても好きな格言だ。全ての面において正しいことはなかなか無い。ただ、親切なことは皆が良い気持ちになれる。正しいと思い込んで正義を振りかざすことはとても危険だ。

校長のセリフで「オギーは見た目を変えることは出来ない。私たちが見方を変えなくては。」というのがあった。素晴らしい考え方だが、なかなか実践することは難しい。そんな中、オギーは自らの力で周りを変えた。ハンデを乗り越えたのだ。

この映画から学んだ格言
「ハンデを超えたとき、それは才能になる」

何よりも、オギーの家族は素晴らしい心の持ち主ばかりだった。家族はこうあるべきという正解の一つを見た気がした。

awesome!
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