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ワンダー 君は太陽のkenのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

はー、いい。
オギー、ヴィア、ジャックウィル、ミランダ、各視点で描かれる、すごくいい。
スター・ウォーズネタもよき。

チューバッカがいたら僕もジロジロみる。
ジロジロみてごめん。
素直な言葉、、、

ヴィアのパート、泣けた。
お姉ちゃんだから、親とも違う視点で弟を支えられる。お姉ちゃんだからこその苦悩もある。オギーが中心、ヴィアにとっては自分も子供。でもそれを出せない。自分は良い子でいないと、、、そんなことを思っていたら、涙が止まらなかった。

ジャックウィルのパート、泣く。
ハロウィンでのジャックの言葉、ジャックも自分を守るためだった。親友のためにケンカできる。オギーをジャックも最高。 

顔は過去、心は未来。
イザベルの言葉も素敵。
ヴィアからみて、イザベルはオギーが生まれていろいろなことをやめた。
そしていろいろなことが始まった。
命を育てるってことは覚悟しないと。
素敵なことは、何も諦めてないってこと。

相手をよくみること。
大人になれば心が大事、そんなことみんなわかる。
でもそれをできてる人は尊敬する。
自分もできていない。
大事なこと。
子供の時にできるのは素敵なこと。
サマー、素敵な女の子。

トリーチャーコリンズ症候群、
1万人に1人。
支え合いが必要。だけど必ず強くなれる。
家族になれる。

正しいことと親切なこと。迷ったら親切なことを選びなさい。
人をいたわれ、みんな闘っている。
いい言葉。
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