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ワンダー 君は太陽のsensatismのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
3.2
2019/111
ある特定の人物にしか共感できないような作り方になっていなかったのが好感。
オギーくんにもお姉ちゃんにもお姉ちゃんの友だちにもママにも、皆各々持ってる悩みや事情があってそれらは全て大切に扱われるべきであって、でもどれか一つを取り立てて大騒ぎして特別視することはしない。そういうのは良かった。
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