ワンダー 君は太陽の作品情報・感想・評価 - 31ページ目

ワンダー 君は太陽2017年製作の映画)

Wonder

上映日:2018年06月15日

製作国:

上映時間:113分

4.3

あらすじ

オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。 生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同…

オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。 生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。

「ワンダー 君は太陽」に投稿された感想・評価

FOXHEADS

FOXHEADSの感想・評価

4.1
★皆んな色々と大変なんだ

前作「ウォールフラワー」では、原作・脚本・監督を努め、独特な味わいの青春映画を作り出したスティーブン・チョボウスキーが、R・J・パラシオの児童(だけではないが)小説「ワンダー」を映画化。監督が”原作の忠実な映画化”とインタビューで言っていたが、やはり2時間程度でこの原作の完全映画化は無理か。時間が足りないだけで無く、色々な登場人物の視点で同じ時系列を別々に描いたりするし、続編だってある。でも、完全は無理としても、チョボウスキー作品には魅力がある。温かみのあるサニー・サイドな映像、ストーリー、そして「ウォールフラワー」に顕著だった音楽の使い方がイチイチ良い。明るく前向き感のあるパッション・ピットと、原作のインスピレーションの元だというナタリー・マーチャント「ワンダー」は、是非本編中で使ってほしかったけどね。「ウォールフラワー」のデヴィッド・ボウイの様に。肝心の内容の方は、”泣ける映画”である事は間違い無いが、単に”可哀そう””良かったね””感動した”だけでは終わらない。主人公だけではなく、登場する人々の良い事も、悪い事も、悲しい事も、嬉しい事も、どーでも良いことだって、何だか観る側が感情を揺さぶられてしまう、そんな作品。原作もそうだったし、そういう意味では”原作の忠実な映画化”が成功したってことでしょうね。素晴らしいです。
nakaji

nakajiの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

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ワンダー 君は太陽
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誰もが何かしらの悩みを持って生きている
なんとか、少しでも先へ進もうとあがいているんだ
そんな事を思い出させてくれる
.
遺伝的な病気で顔が変形してしまっている
オギーは10歳で初めて学校に行く
子供は正直で残酷
いじめが始まる
それに立ち向かうオギー
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オギーの姉のヴィアは
オギーにかかりっきりの両親に
寂しさを隠しきれない
.
ヴィアの友達のアマンダは
ヴィアの暖かい家庭がうらやましい
等々
.
オギーを中心に
戦い勝利していく様子が感動を呼ぶ
.
ただ1人を除いて
いじめの中心人物、ジュリアン
.
子供は親の鏡
特に小さいうちはね
オギーには立派な両親がいたけど
彼の両親は、彼と同様に独善的
彼は成果を残せず転校していった
.
彼は反省の気持ちを残して、学校を去ったが
このシーンだけは、きれい事すぎる
現実は、そんなに甘くないから
学校、親、子供も含めてね
.
一番男前だったのは
アマンダかな
彼女の行為に胸が熱くなりました😻
.
ジャックウィルが頭にケガをした時は
死ぬんじゃないかとドキドキした
あそこのシーンは何だったんだ
人騒がせな😾
.
分析すれば
少年ジャンプの三大要素
"友情"、"努力"、"勝利"
なんだけどね
.
わかっていても、また観たくなる
ハッピーエンドで泣かせる映画です
.
実際は、これからが大変なんですよ
.
映画の問題はまだ小さい方です
チューバッカを初めてみたら
誰もが注目するけど
子供は順応性が高い
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ジャックウィルが感じたように
.
外見は慣れる
.
あんなに阻害される方が異常です
ちょっと首をかしげるくらいに
.
恋愛、結婚
そして、その先
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遺伝的な病気ですからね
シロウトが言えることではないですが
これは感情的な問題ではなく
意見が真っ二つに分かれる難しい話です
.
ぜひ、綺麗事ではなく
続編で切り込んでいただきたい
.
とんでもない高次元のラブストーリーが生まれるかもしれないけれど
それが正解ともいいきれない
.
オギーは映画"ルーム"の子役ですね
キャラ変更が効かないので、大人が役をきめてあげないと
今回は、トツトツとした一人称がハマっていました
.
母親役が"キャプテンマーベル"をやるのはビックリです
ハンディキャップを抱えるオギーが逆境を乗り越えることがメインではなく、それぞれの苦悩を抱える周囲の人物にも焦点があてられ、人間が悩みと向きあい乗り越える場面が集約された映画であった。
「顔は人の過去を示し、心は未来を示す地図」という言葉の通り、状況を好転、悪化させるのも心の在り方次第であることを改めて気づかせてくれます。
yuna

yunaの感想・評価

4.7
ラストは爽やか
途中の一人一人の気持ちが伝わってくる
太陽1人の物語というか太陽系の話
1812movie

1812movieの感想・評価

5.0
感動した。みんな良い子!お父さんお母さん、校長先生、ブラウン先生、みんな素敵!
ひとみ

ひとみの感想・評価

4.8
初っ端から号泣‼︎

色んな事を考えさせられる映画でした!!
ジュリアロバーツがでている映画で、久し振りにヒットした。何回泣いたか覚えていません。
肝心な時に拳を握れるジャックでありたいと思うね。
弱さの中にしか強さは存在しないというのがしっくり来る映画。
mayu

mayuの感想・評価

5.0
原作が大好きで、映画もやっぱり最高だった!!!!!
やさしい気持ちを思い出させてくれる。
人と会いたくなる作品。
なんとか上映が終わる前に映画館にすべり込み。ずっと、ヤバイな、泣くやつやな…と思っていたけど、観始めるとそうでもない。親友ジャックが言っていたように、“顔には慣れて”くる。途中から、あ、これふつうの話だな、と思いながら観ていた。どの人のモノローグにも覚えがある。みんなきっとよく似た悩みを持っていて、物語でも現実でも、とてもよくある話。みんな自分のアイデンティティと他人との関係に悩みながら苦しみながら生きている。

とは言ってもオギーに関しては、もちろん大変な個性を持ってしまっていると思う。でも周りにいる人たち、両親とお姉ちゃんが、とにかく愛してる、と言いまくるのが、効いてないようで効いてるんじゃないか。
この物語を“ふつう”にしているのは、オギーを取り巻く人たちの愛情だ。オギーの“自分はふつうじゃない”という気持ちは、周りの人たちの、オギーとまっすぐ向き合うという愛情によって、“人とは少し変わっている個性”にだんだん変わってゆく。そしてそれはオギーを通じて、オギーの周りの子どもたちにも広がってゆく。その波紋は、オギーだけでなく、子どもたちを取り巻く人たちからも。

欧米の人たちの、とにかく“I love you”と言いまくる文化を真似るのは自分にはちょっと無理そうだけど、どんなときも絶対に味方だよ、と伝えることの大事さはよくわかる。表層的にも深層的にも考えやスタイルがどんどん欧米化している今の世の中で、これが素直にできないことは、もしかしてすごいビハインドなのかもしれない。

ちなみに一番泣けたのは、ヘルメットに貼られたNASAのステッカーでした。なんでそうなのかは自分でもよくわからんのですが。
子どものとき、映画の終盤に出てきたようなキャンプみたいなのに行かされて、リュックについていたキーホルダーがこのよくわからない世界と自分の世界をギリギリつないでくれてるような、そんな気持ちになったことがあって、そういうのを思い出したからかな。あの不安感、もう味わうことはなさそうだけど、すごくイヤすぎて、NASAのステッカーからオギーのそんな気持ちが見えてくるような気がして。まあ勝手な妄想なんですけど。