このレビューはネタバレを含みます
コリン・ファース、レイチェル・ワイズということで、俳優陣に興味をもち鑑賞しました。
アマチュアセーラーでも世界一周をダントツでゴールした話かと思いきや、挫折した話だったので、驚きました。
プレッシャーと孤独は人を狂わせてしまいますね。最後にレイチェル・ワイズが海を見つめながら、帰らないとわかっている彼を待ち続ける姿がとても辛くて悲しげでした。
俳優陣負け、ポスターの爽やかさ負けといった映画ですね。
盛り上がりも少なく、途中寝てしまいました。
私には合わなかったです...。
鑑賞記録:2018年 5作目
(アンブレイカブル再鑑賞 6作目)