アモット

将軍様、あなたのために映画を撮りますのアモットのレビュー・感想・評価

3.0
随分前に、プルガサリって怪獣映画の確か特撮に関わる仕事に日本人が呼ばれてその人の本を読んでこの映画に出てくる申監督の名前は知っていたように思う。

実際に金正日は芸術には深い造詣があって、政治よりもそっちに大いに興味があったようだし、父を間近で見ていたドラ息子は手段を選ばず拉致って手を打って手っ取り早く技術を手中に収めたんだよな。

映画の最後のナレーションでも言ってたように世界で最悪の抑圧された国家であると言ってたけど正にその通りで、一日も早くクーデターでもいいし、外部からの軍事制圧でもいいから滅びでしまうことを切に願う。
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